幕屋のうしろの二つのすみのために枠二つを造らなければならない。
また幕屋のうしろ、すなわち西側のために枠六つを造り、
これらは下で重なり合い、同じくその頂でも第一の環まで重なり合うようにし、その二つともそのようにしなければならない。それらは二つのすみのために設けるものである。
また宮の奥に二十キュビトの室を床から天井のたるきまで香柏の板をもって造った。すなわち宮の内に至聖所としての本堂を造った。